妊娠しにくい体質|なぜ妊娠できない?原因は?

妊娠しにくい体質、なぜ妊娠できないのか、原因はなにかについて記しています。
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冷え性の人って妊娠しにくい体質なの?

冷え性の人って妊娠しにくい体質なんです。

みなさんは、知らず知らずのうちに体を冷やしていませんか?

夏の暑い日はクーラーのきいた部屋にずっといる。

冷たいものを食べたり飲んだりする。

靴下を履かず、薄着をする。

こういったことで、体を冷やしてしまっているのです。

体が冷えることと、妊娠しにくいことって、実は大きな繋がりがあります。

体が冷えることにより、血流が悪くなってしまいます。

子宮には沢山の血液が流れているのですが、血流が悪くなることで、子宮に血液がうまく流れなくなってしまうのです。

すると、子宮まで冷えてしまいます。

子宮が冷えてしまうと、子宮の機能が低下して、妊娠しにくい体質になってしまうのです。

あなたは体を冷やしていませんか?

妊娠を望むのであれば、体を温めるように気をつけましょう。

生理不順だと妊娠しにくいの?

生理不順だと妊娠しにくいんです。

生理不順というのは、ほとんどの場合、ホルモンバランスが乱れが原因です。

生理不順だからといって、絶対に妊娠できない訳ではありません。

生理不順でも妊娠されている人はたくさんいます。

ただ、妊娠しにくいのです。

生理不順だと、いつ排卵が起きているかタイミングが読めません。

よって、タイミングを計るのが難しくなり、チャンスが少なくなってしまうのです。

また、生理不順の中には、無排卵月経の方がいらっしゃいます。

排卵をしていないということは、妊娠できないことを意味します。

まず、生理の周期が定まっていない、極端に周期が短かったり、長かったりする場合は、一度医師に相談してみるといいでしょう。

また、ホルモンバランスを整えることで、生理が順調にくるようになることが多々あります。

生活習慣を見直したり、医師に相談するのもいいでしょう。

生活習慣を見直すことは、妊娠しにくい体質から妊娠しやすい体質へと改善できる第一歩です。

ストレスがあると妊娠しにくくなる?

ストレスがあると妊娠しにくい体質になってしまいます。

どうしてストレスが原因で妊娠しにくい体質になるのかというと、ホルモンバランスが乱れてしまうからなんです。

ストレスって、体のあらゆる機能に悪影響を与えてしまいます。

ホルモンバランスが乱れてしまうと、生殖器官にも悪影響を与えてしまうのです。

すると、生理の周期が乱れたり、排卵機能がおかしくなったりします。

そのため、ストレスによって妊娠しにくい体質になってしまいます。

これは女性だけに限ったことではありません。

男性にも言えることなんです。

男性がストレスを抱えすぎると、乏精子症になる恐れがあり、妊娠しにくくなってしまいます。

ストレスは無意識のうちに溜め込んでしまいがちです。

少しでもストレスを感じたら、すぐに発散するように心がけましょう。ビタミンb6 つわり

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